吉野ヶ里歴史公園

邪馬台国の姿を彷彿とさせ話題となった吉野ヶ里遺跡は、弥生時代の日本最大級の環濠集落跡です。貴重な文化遺産を保護するために「吉野ヶ里歴史公園」として整備されています。主祭殿をはじめ物見櫓や竪穴式住居が復元されています。
詳しく見る佐賀城本丸歴史館

本丸御殿の復元としては日本初、木造復元物としては日本最大規模の佐賀城本丸歴史館。「幕末・維新期の佐賀」の歴史をわかりやすく展示しています。館内は畳敷きの長い廊下や320畳の大広間が広がり、心地よい和空間を体感できます。
詳しく見る三重津海軍所跡

日本近代化の源流といわれる佐賀藩の海軍所跡地「三重津海軍所跡」は歴史公園として整備されています。また、隣接の佐野常民記念館では、近代化を目指した佐賀藩三重津海軍所の絵図や遺跡の立体模型などを見ることができます。
詳しく見る九年庵

美しい紅葉で知られる国の名勝・九年庵(くねんあん)は、元々は佐賀の大実業家、伊丹弥太郎(いたみやたろう)の別邸でした。明治33年から、浄土真宗の僧・阿(ほとり)和尚の指導により、9年の歳月をかけて築かれたことからこの名前がつきました。
詳しく見る鳥栖プレミアム・アウトレット

本格的アウトレット専業のショッピングセンターです。さわやかな空気と明るい陽光が似合うカリフォルニア州南部の美しい街をイメージした施設に、約150のショップが立ち並びます。
詳しく見る三瀬ルベール牧場どんぐり村

南フランスの田舎村をイメージした、自然と動物に親しむことができるテーマパーク。元気な子供たちが遊ぶ場所がたっぷり。広大な牧草地では、日常をわすれてゆったりしたり、思いっきりボール遊びが出来ます。
詳しく見る鹿島ガタリンピック

毎年5月下旬〜6月初旬頃に開催される干潟(ひがた)の上のオリンピック。日本一干満の差がある有明海の干潟を利用して、どろんこになりながら、ユニークな競技を競うスポーツ(?)の祭典です。
詳しく見る佐賀インターナショナルバルーンフェスタ

毎年11月上旬、佐賀市嘉瀬川(かせがわ)河川敷で開催されるアジア最大級の熱気球の大会。 毎年100機を超える熱気球が参加し、カラフルなバルーンが一斉に浮かび上がる光景は、佐賀でしか見ることができないものです。 また、夜間係留「ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン」では、バーナーの炎に照らし出された熱気球が幻想的なシーンを披露します。
詳しく見る唐津くんち

唐津(からつ)神社の秋季例大祭。毎年11月の2~4日の3日間にわたって開催され、「エンヤ、エンヤ」「ヨイサ、ヨイサ」のかけ声で曳山(ヤマ)が通りを駆け抜ける勇壮なお祭りです。11月2日は宵ヤマ(よいやま)とよばれ、刀町の「赤獅子」を先頭に曳山は提灯をつけて巡行。最大の見せ場は3日の「お旅所神幸(おたびしょしんこう)」です。
詳しく見る有田陶器市

毎年4月29日~5月5日、全国のやきものファンが、静かな山あいのやきものの里・有田を目指し、町は大賑わいを見せます。人出は九州を中心に、全国から約120万人。 磁器製品の安さ、豊富さ、そして独特の活気が毎年多くの人々を有田へと誘います。
詳しく見る嬉野温泉

開湯1300年をむかえ、伝統ある大旅館も立ち並び、風情と歴史を感じさせる温泉街の嬉野温泉。江戸時代には長崎街道の宿場町として栄え、シーボルトも訪れたそうです。湯上りはまるで一皮むけたようなつるつるスベスベの肌になり、「日本三大美肌の湯」としても有名です。
詳しく見る古湯・熊の川温泉

古湯・熊の川温泉は、約38度のぬるめの泉温と、ぬるぬるした心地良い肌触りという特徴。歴史も古く、徐福が神のおつげによって発見したと伝えられています。また、風光明媚な温泉街は湯治客だけでなく、多くの芸術家を魅了してきました。
詳しく見る写真提供:佐賀県観光連盟